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資料集



前衆議院議員きいたかしが本サイトで掲載したメッセージを集めました。

◆2002年04月のメッセージ


4月分       28日 13日 6日 5日


4月28日

約2週間ぶりの更新になります。みなさんこんにちは。連休序盤、いかがお過ごしですか。

◆ メーデーに行った

連合福岡のメーデーイベントに行った。例年なら5月1日に行われるのだが、ゴールデンウィークに配慮して連合福岡中央メーデーと連合北九州メーデー、連合遠賀川メーデーは27日に開催された。参加者減少は開催日を変えさせるほど深刻のようだ。中央メーデーはかしいかえん、北九州はスペースワールドでという、場所も家族参加に配慮したもの。この開催要項を決めた幹部は相当頭がやわらかい人たちだと思った。

驚いたのは実際会場に子どもたちの姿が多いこと。家族的な雰囲気と労働運動の切迫した感じが並存するその様子はとても不思議な感じがした。

とはいえ、なるべくたくさんの人に身近な人と気軽に参加してもらって、そのひととき労働運動とか、雇用と賃金を守っていくあり方を真剣に考える雰囲気に一瞬触れてもらうのは必要なことではないかと思う。

◆ 環境ミュージアムにみる、行政の事業手法

北九州市の「環境ミュージアム」に行った。

JRスペースワールド駅から歩いて5分、北九州市が開発を計画している東田地区にある。その建物、設備は環境配慮型技術・設備の結晶と言っても過言ではない。昨年開催されていた北九州博覧祭の「遺産」を活用してつくられたものだ。

身近な環境を実感できるゾーンに、工業都市として、あるいは環境都市として歩んできた北九州市の移り変わりがわかるゾーン、その公害克服の歴史を学ぶゾーン、環境問題を学ぶゾーン、環境技術に触れるゾーンなど同種の施設と比べかなり踏み込んだ内容になっている。

中でも特筆なのは、環境学習サポーターの存在。博覧祭の際のボランティアの中で、何人かの方に引き続き施設内の説明をお願いしているとの事。この方々が事前の研修で相当勉強しているのだ。この研修の徹底ぶりに担当者の本気が垣間見えた。

一つ残念なのは、周りの開発がこれからだということ。建設中の自然史・歴史博物館(仮称)や商業施設用地がそばにあるためだ。親子で訪れやすい周辺環境にしたいものだ。

北九州市が環境都市に生まれ変わる方向へ取り組み始めてずいぶん経つ。博覧祭もそのコンセプトを色濃く繁栄したものであったが、この取り組みの継続性を保つという点に関してのに行政の取り組みの可能性と限界をこのミュージアムに見ることができた。

担当者の1人に伺ったところでは、いくつかの行政の取り組み、今回の場合で言えば「環境学習の場の確保」と「環境情報の集積」、「環境活動の実施」を新規にかつ継続的に実現しようとした場合、やりかたが限定されてしまうそうだ。まずやる気があってその分野に詳しい職員を集中的に配置する。エース級を多く確保するのは難しいらしい。そして、イベント(今回は博覧祭)の打ち上げることで投資と市民の関心を集中する。その中で一過性の強いイベント部分と継続性の高い今回のミュージアムの部分の両方を盛り込む。最終的にミュージアムを核として、先ほど狙いとした3つの部分(「環境学習の場の確保」と「環境情報の集積」、「環境活動の実施」)が残るという仕掛けだ。

環境都市としての北九州市の取り組みは、こういった現場の職員の日々の積み重ねによって実現されている。この点はもっと評価されてよい。

その一方で、23億円という大きな赤字を抱え、チケット配布に関してグレーな部分が残った博覧祭の運営の上でしか、こういった取り組みが成り立たない行政の構造は変えていかなければならないのではないか。

今の北九州市は環境技術の点で進んでいるが、自然保護・育成の視点がまだまだだという。おそらく今後この点にも取り組みが行われ、以上の手法が用いられることになる。取り組みの先進性・ニーズと経営感覚の両方に配慮したい。



4月13日

◆ 朝鮮半島情勢の展望

財務省の委嘱調査。対朝強硬派の拉致問題に関する議員連盟も発足し、不審船引き揚げも本格化しそうということで、緊張が高まること必至。要チェック。

◆ スパイ衛星で優位を失う米国

今の日本のインテリジェンスは、ここで書かれている、衛星画像の買い占めのような事態を想定した戦略をとっているか。

◆ 空港の整備等に関する行政評価・監視の勧告に基づく改善措置状況(回答)の概要

新規の地方空港建設の凍結という先日の国土交通省の方針はここから来ている模様。
同様に、水資源に関しても。


◆ 医薬品産業ビジョン(案)、厚生労働省

ヒトゲノムに続いて、イネゲノムでも欧米チームに先を越された日本。この分野は21世紀の「日本の食い扶持」と認識して、積極的に取り組むべき。
ちなみに、東大大学院教授で、省外から初めて総務省総務審議官に就任した月尾嘉男氏によれば、今後日本が力を入れるべき新領域技術の分野は次の5つ。

ナノ : 10億分の一メートルの超微細分野。
エコ : 言わずもがなの地球環境分野。
ゲノム : いまや競争はポストゲノム分野に。
インナー : 日本が開発した脳の内部活動解明技術。
サイバー : IT技術応用分野。新しい価値体系の創造まで行くか。


◆ 完全週休5日制 と スーパーサイエンスハイスクール と スーパーイングリッシュランゲージハイスクール

この4月から変わった日本の教育。土曜日の補習を行う公立高校における教師の報酬など、もう既にいろいろな問題が出ている模様。

◆ 商店街の空き店舗を活用した保育サービス等提供施設の設置促進に関する指針、厚生労働省

厚生労働の分野では、「ハコもの作って人材不足」という傾向がたびたび見られるが、人材のメドは立っているのか。

◆ 衆議院審議中継、利用者急増中(上) その(下)

4月から、発言者の冒頭にジャンプできる機能が加わったとの事。これはかなり便利。今まで垂れ流しだったというのが問題だったのだが。

(※ホームページリニューアルに伴い、上記リンク先のないものは、リンクを解除いたしました。)

4月6日

今日から文字を小さくしてみます。まずはIT関連のMLから気になったものを。
新福岡空港問題のページも更新。


◆ 宇宙空間に50メートルの物体 写真はこちら

偵察衛星の線が強いと思う。

◆ 二つの説明責任 ・・・ 国会議員サイトの要件(下)

鈴木宗男氏と辻元清美氏、加藤紘一氏のサイトを説明責任という視点で比較。やはり早い段階に議員サイトのスタンダードを作り上げる必要があるように感じる。

◆ ITに関する2つの内閣府調査  地域活性化  IT革命の影響

福岡県の一部の市町村でもネットから書類申請するシステムを実験的に使い始めたところが出てきた。とはいえやはり気になる使い勝手。音声入力はどこまでつかえるようになるのだろう。

◆ 総務省研究会、ウェブサイトの選挙運動利用認める方向へ

7月に最終報告。解禁時期は未定。第三者に認めている点は画期的か。メールはスパムになるだけなので認めるべきではない。

◆ NPOとIT、企業の関係

◆ インタラクティブ・エコ

環境を考慮した学校施設(エコスクール)を活用した環境教育について調査研究協力会議報告書。

(※ホームページリニューアルに伴い、上記リンク先のないものは、リンクを解除いたしました。)

4月5日

本当に久しぶりに更新です。いつも来ていただいていた方々、ありがとうございます。
(と書いているうちに、なぜだか転送がうまくいかなくて、どんどんサイトが崩壊していく・・・)

◆ 一連の政治とカネの問題は、政治の根っこの問題だ

もううんざりするくらいのスキャンダル合戦に発展している政治とカネの問題。
やや狙い撃ちの感もするが、これは政治の根っこの問題だ。

根っこの問題を解決するには、ヒトとしくみを改めるしかない。


◆2002年04月のメッセージ ここまで