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資料集



前衆議院議員きいたかしが本サイトで掲載したメッセージを集めました。

◆2002年09月のメッセージ

9月29日

◆身を削って、本当に守るべきを守ろうとする労働組合 ・・・ JAM九州山口、筑鉄労組の各定期大会

ものづくりのプロ集団であるJAMと、地元の足としてがんばる筑豊電鉄の各労組の定期大会に招かれる。このシーズンは労働組合の定期大会が集中しているようだ。一方は博多で、もう一方は中間市。駆け足移動で何とかセーフ。

来賓席に置いていただきながら、議案書に目を通し、執行部の方のお話を伺う。労働組合のみなさんもこれまでの主義主張や実績、組織の大きさを少しずつ少しずつ削りながら、厳しい時代状況に対応しようと必死だ。賃金の争いから雇用自体の確保へのシフト。

どこの会合でも必ず強調されるのは政治の役割だ。シャレではなく、気合が入る。誰かに文句を言うのではなく、自分がまずがんばるのだ。

民主党の代表選挙とその後の人事の話も話題にあがる。やっと人事もまとまる方向の模様。僕は前々から、議論の後はひとつにまとまって一致団結してがんばれる政党にしたい、といってきたこともあり、今回もそうしたいと思う。ただし、おかしいと思うところはきっちりしっかり指摘して政党の活力アップにも努めたいと思う。ある新聞記者さんからもこの件で激励された。「城井さんたち若手ががんばらないと」まったくその通りだ。

筑鉄労組ではご挨拶の時間をいただく。会場を見渡すと、僕とあまり変わらない年代の方も見かける。若い世代が日本の元気をつくるためにがんばります!と元気に挨拶。僕の声はよく通るのだけれど、ちょっとトーンが高めらしい。低い声で説得力が出るよう努めたい。


◆古賀一成事務所開きに参加

28日、大川事務所、久留米本部事務所、小郡事務所での事務所開きに参加。岡田克也前政調会長も駆けつけた。
ここからが闘い!僕も時間の限り、お手伝いに行くつもり。

「くらがえ」との批判が一部マスコミにあるが、議員バッジを自ら返上(衆議院議員の現職には1年半ほど任期が残っている)して、今一度国民の信を問うという行動はなかなか取れるものではないと思う。必ずしも勝てる保証など何もないわけだから。

大川事務所にて 小郡事務所にて

久留米本部事務所では来賓席においていただいたので写真をとれませんでした。。。


9月28日

今日は古賀一成事務所開きを三ヶ所はしごするつもり。

◆地元ってありがたい ・・・ JR門司港駅前でチラシ配りと街頭演説

27日、小雨がちらつく中で。混乱が続く民主党新執行部人事が報道される中での訴え。

そんな中、生まれ育った田野浦の方から握手を求められた。「がんばってくださいね」

幼なじみにも偶然出会う。「東京におるけん、選挙権ないんよ」

タクシーの運転手さんいわく、
「田野浦の生まれなら、地のものは応援せんといけんなぁ」
「(のぼりの)「城井たかし」はちょっと読みにくいなぁ」

ちょっと元気が出た。地元ってありがたい。

それにしても、掲示板にもあったけど、「城井たかし」よりも、「きい☆たかし」の方がよいかも。でも、これだと、「つのだ☆ひろ」や「のぶ☆よしたか」とかぶってしまうのが問題。うーん、むずかしい。



9月26日

友人(AKIさん)作成のトップページロゴをアップ。サンクス!

◆いろんなところにいろんな出会い ・・・ あいさつまわり

時間を見つけて地域を一軒一軒歩く。この日歩いた門司は生まれてから大学に行くまで20年育った地域だ。でも、こんなに丁寧に一軒一軒訪ね歩いたことなんてない。そんな中で、いろんなところにいろんな出会い。造船所に勤めていた亡き祖父の一歳上の先輩だという男性。母の学校時代の先生。幼稚園のころから知っている友達。

歩いていると、今まで自分がこの場所はこんなふうだって思っていたのと違う風景が見えてくる気がした。身長は変わっていないのだけれど、9年の歳月が見せる違った景色。人の顔。

以前掲示板に、地域の政策を語れ、という趣旨のご意見をいただいた。いろんな課題にどんな風にあたるかあれからずいぶんと考えさせられた。単純な僕は、しっかり地域を自分の足で歩いて、たくさんの人と出会いながら、頭の中の理念と現実を一つ一つ結び合わせていくしかない、と結論を出した。

明日もまた僕は歩き続ける。出会いと、答えとなる言葉を求めて。


9月25日

24日の日記に代表選挙の写真をアップしました。

◆街頭でも感じた民主党への厳しい視線 ・・・ JR小森江駅前でチラシ配りと街頭演説

鳩山新体制の人事を巡って民主党では混乱が続いている。新人の私にとってはこのイメージは本当につらい。気のせいか、今日(25日)街頭に立っていてもこれまでと少し反応が違う気がする。気のせいか。

駅から降りてきた男性の方が声をかけてくださる。今回は別の代表がよかったのでは、との意見。

新代表にもいろいろなお考えもあろうが、政治センスがものすごく問われているのは間違いない。今のままでは、党にいる僕ですらギャップを感じてしまう。党内事情の視点でなく、国民の視点に立ってほしい。

東京が変われないならば、地域から僕らががんばるしかない。


9月24日

今日のメッセージはちょっと長いです。ご容赦を。m(_ _)m

◆直面する3つの闘い

僕にとって9月24日はとても特別な日になった。直面する3つの闘いに心新たに臨む覚悟を決めた日だから。

<その1>福岡から民主党を変える闘い

9月23日に民主党の代表選挙が行われた。新しい民主党代表が決選投票の末、鳩山由紀夫氏に決まった。私は4候補それぞれの話をしっかりお伺いする中で、現状を打破できる代表を選びたいという思いを抱いて投票に臨んだ。

23日の投票は1回目が鳩山氏が294ポイント、菅氏が211ポイント、野田佳彦代議士が182ポイント、横路孝弘副代表が119ポイント。決選投票は鳩山254、菅242。

<公認予定候補者席から写真をとってみました>

代表選挙の4候補 福岡県の投票結果

決戦投票結果 施政方針演説をする鳩山新代表


結果決まった鳩山代表とともに政権交代に向けてどのように闘っていくか。投票日前日の22日夜、全国の公認候補者の有志と深夜まで議論をし、新代表への要望書を作成した。最終的に83名中僕を含めた53名がこの内容に同意、鳩山新代表へ手渡すことで僕たちの意志を示した。

しかし、その一方で僕がいる民主党の「変われない部分」を痛いほど実感させられてもいる。国民や党員サポーターの皆さんが感じている部分と、実際の言動の乖離。

気持ちを共有する先輩や仲間と確認したのは、自分たちこそがんばろうということ。
自力をつけて、福岡から民主党を変えたい。


<その2>久留米から日本を変える闘い

衆議院福岡6区補欠選挙で古賀一成代議士が民主党公認で出馬する運びに。民主党福岡県連としても全力でバックアップする体制を整えつつある。私も古賀代議士の決意を全力で支えるつもりだ。

そんな中、無二の友人でありライバルである延嘉隆(のぶ よしたか)さんが無所属で同選挙区から出馬の意向を固めたと聞いた。マスコミではすでに伝えられているようだ。

今こそ、彼からもらった私へのエールをそのままお返ししたい。

彼とは、既にここでも紹介している『政援隊〜福岡の未来を考える会〜』という政策勉強会で月に1〜2回顔を合わしている。彼とは、彼が加藤紘一代議士の秘書で、私が松下政経塾の塾生時代からの付き合いである。加藤事務所の政策秘書をしていた、植木博士氏が塾の先輩ということで紹介をされたのである。同じ福岡出身で、ともに安全保障をライフワークにしていきたいという共通点も多く、意気投合するまでにはそう時間がかからなかった。
その後、彼は、自民党総裁選 → 加藤政局 → 全国行脚 → 議員辞職という秘書人生を過ごすことになる。この数年は、文字通り波乱万丈の秘書人生だ。

私は彼が加藤紘一事務所勤務の時代に困難な状況に立たされた時、立場を超えて常に彼を励ました。もちろん自民党を応援したわけでも、加藤紘一さんを応援したわけでもない。
 あの時もそうだった。今年3月、加藤紘一事務所の代表者が逮捕され、国会において加藤紘一辞職が焦点になっていた頃のある夜、私は彼に電話した。

当時の彼は、東京地検特捜部から参考人として事情聴取をされており、心身ともに疲労困憊している時だった。彼が、「もう疲れた。」と弱気な発言をした後、私は、(泣きながらかどうかははっきり覚えてはいないが)電話越しに彼に激しく訴えた。

「今、県下一斉に行う加藤紘一の議員辞職を求める街頭行動のためのビラを作っている。俺たちは加藤紘一に断固として議員辞職を求める。(中略)お前のこの国に対する思いは、これくらいの困難で逃げ出そうとするようなものなのか!お前は、絶対、政治の道を諦めるな!」僕は今までいろんな政治にかかわる若い人間にあってきたが、のぶよしたかという人間、こいつは本気の一人だと感じていた。だから本気で電話越しに叱った。伝わると思ったから叱った。

そのときの言葉が本当に彼に届いていたかどうかなんて、私にはわからないわけだが、彼の本気は本物であったということが昨日私の中で確信に変わった。

現在、お互いが身をおく立場は180度異なる。互いに政治という世界に身をおく人間として、互いが背負ったモノに対するプライドも自負もある。そんな間柄であるが、いつも酒を酌み交わした時は、「福岡からこの国を変えていこう」ということを語り合う。そう、いつも。

そんな彼が、国政にチャレンジする。彼にあるのは、この国の将来を思う気持ちと、現状が本当におかしいと思うときには体を張ってでも本当に必要な大義を示そうとする勇気、そして、そのことをどうすれば有権者に伝えることができるのかという熱意だけである。

彼が立ち向かう相手は、古賀一成代議士だ。民主党福岡県連の副代表であり、民主党きっての柔軟無比の政策マン。有明海再生など、取り組んできた政策も枚挙に暇がない。私もともに行動していて本当に学ぶところが多い。

だが私は、党派は違えど、自らの信念を貫き行動に移す、そんな彼の無謀な挑戦に敬意を表したい。そして、今回の闘いで、私は古賀一成代議士を徹底的にサポートすることで彼とガチンコ勝負をしたいと思っている。福岡発日本改革を争う第一弾として。

延君、覚悟しな!


<その3>北九州から日本を変える闘い

以上の2つの闘いも勝ち抜きたいが、本当に戦うべき相手はこれまでの古い政治だ。この古い政治を新しい力でぶっ壊し、明日を作る。この闘いを生まれ育った北九州でやりたいのだ。北九州発、日本改革だ。

新しい、若い力で、ちかっぱい。





9月20日

シノブさん、keaboさん、掲示板書き込みありがとう!

◆門司駅前にて朝のチラシ配りと街頭演説

「民主党の城井たかし」としては、門司駅前では初めての駅立ち。生まれ育った門司での訴えは緊張したり恥ずかしかったり。聞いてくださっていた方のおひとりが「今日は気合が入っていたなあ」とのこと。知らず知らず訴えに力が入っていた様子。チラシの配布数がおそらく今までで最高記録。(受け取ってくださった方、ありがとうございます!)応援してくださるかどうかはこれからだが、政治への関心はちまたで言われているよりはずっと高いと感じた。駅前にいらした男性の方が近くまでいらして、「うちの若いもんにも言うとくけん」と励ましの言葉をいただいた。地盤も看板(知名度)もかばん(お金)も何もないこの時期の私に声をかけていただいた方の言葉はきっと一生忘れない。

◆民主党の支持率が3%

日朝首脳会談の影響もあるのだろうが、これは野党第一党としてはひどい数字だ。理由は代表選挙が盛り上がらないからに他ならない。

民主党代表選挙のさなかにこの数字。鳩山代表や菅幹事長を含めて、候補の方には再三にわたって国民の意識との隔たりについて申し上げてきたつもりだが、なかなか伝わらないのが実感。(ほかの方も相当意見を申し上げているらしい)代表選挙が終わってから国民へのアピールはがんばればいい、くらいに甘く考えていらっしゃるのでは、と疑いたくもなる。

外に原因を求めるのではなく、自らをきちんと振り返るべき。

◆日朝首脳会談の評価

拉致問題の詳細について明らかにしなければならない部分はまだまだある(国民の生命・財産を守るのが国の仕事だ)ものの、外交交渉としては前進が多かった会談だと思う。各種世論調査でも評価が高いのもうなずける。(日朝平壌宣言はこちら(読売新聞へのリンク)

宣言には具体的に言及はないものの、拉致問題について存在すら認めていなかったにもかかわらず正式な謝罪にまでいたったこと。

「双方は、国交正常化を実現するにあたっては、1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則に従い、国交正常化交渉においてこれを具体的に協議する」という表現にあるように、戦後補償の部分に一定の区切りをつけることができたこと。

「核・ミサイル問題に対し「国際合意の順守と関係諸国の対話促進」を確認、北朝鮮は弾道ミサイル発射凍結を来年以降も「さらに延長」すると表明したという、今後の取り組みのきっかけを作れたこと。

以上の成果を踏まえつつも、北朝鮮にとっては、「悪の枢軸」と米国から名指しされている部分、食糧危機や経済不況など自国の状況悪化、核開発疑惑やミサイル問題、工作船問題など、マイナス材料が山積する中での交渉であったということもあり、日本側がもっと引き出せた部分はあったのではないかとも思う。

それに、今後のきっかけができたに過ぎない部分も多くあり、具体化を急がねばならない。

それにしてもまたまた明らかになった北朝鮮から提示された「死亡者リスト」についての外務省の情報隠し(局長の進言によるもの)は論外。


9月16日

未公認?!のまま進んでおりました「城井崇の横顔」、保存して、コーナー作りました。
くまがわさん、先日はお疲れ様でした。
ヤマネさん、書き込みありがとうございます。あなたに書かれると本当に僕は泣いてしまいます。(T-T)


◆民主党代表選挙立会演説会を福岡市天神で開催

土砂降りの雨の中、福岡市天神の警固公園にて開催。候補の生の訴えを比較しながら聞ける、九州では唯一の機会とあって、たくさんの方が集まった。私を含め、スタッフ全員ずぶぬれになりながら何とか無事に会を終えることができた。

皆さん、お疲れ様でした。

  
事前の民主党街頭報告会でマイクを握る私。途中で激しい雨に。嵐を呼ぶ男とはこのこと?!


4人の代表候補と古賀一成代議士が手に手を取り合って。


(※ホームページリニューアルに伴い、上記リンク先のないものは、リンクを解除いたしました。)


9月15日

◆民主党オープンセミナーを開催

14日18時から開催。連休初日の夕方という集まりにくい時間帯にもかかわらず本当に多くの方々に来ていただきました。ありがとうございました。

◆民主党直鞍支部の設立交歓会に出席

第一部のシンポジウムにはパネリストとして、第二部には来賓として参加。

シンポジウムでは、まず原口一博衆議院議員による基調講演。昨今の改革の流れについて。官から民へという改革の流れがあったとしても、鈴木宗男氏の例のように、その民が私物化されては一緒だという指摘は納得。何よりも肝心な、公を取り戻し、一人一人を大事にする政策を実行していきたいという原口一博議員とともにがんばりたいと思う。

シンポジウムの中で、地域の活力の源として、規制改革特区の話が話題に。ある一定の地域の規制を取り払って、ビジネスチャンスを広げることで活力を生むという政策だが、私はこの特区を論じる場合にはかなり気をつけなければならないと思っている、ということを申し上げた。

何に気をつけなければならないかというと、それは、規制をはずすはずの特区が、特区という新しい規制になってしまわないかという懸念だ。規制改革特区のいいところは、あるビジネスチャンスが生まれたとき、それをその地元だけが利益に預かるのではなく、その流れを全国に広げ、さまざまなところでその輪を広げていくところだ。しかし、今の政府の方針では、一部地域に「特権を与える」、中央からの新たな規制だ。そこに地域の発想はない。

北九州にも物流特区の構想があると聞く。単に北九州の活力の源とするのではなく、北九州発の規制改革も出るとして発信できるところまで視野に入れておきたい。


9月12日

◆JR南小倉駅前で訴え

出来上がったばかりの「のぼり」を手に。

  


9月8日

◆民主党第8区総支部直鞍支部のシンポジウムに招かれることに

福岡10区のオープンセミナーの同日、民主党福岡8区の支部である直鞍支部(直方・鞍手の支部)が開催するパーティーの第一部で行われるシンポジウムにパネリストとして参加させていただくことに。内容はおそらく政権交代による地方主権の実現の具体論になるものと思われる。当日は、松本龍衆議院議員・民主党福岡県連代表、原口一博衆議院議員などが登壇予定。


◆電機連合福岡地協定期大会に出席

産業別の労働組合の定期大会にお招きいただいたのはこれが初めて。古賀一成衆議院議員、岩本司参議院議員、藤田一枝民主党福岡県第3区総支部代表とともに参加。僕にとっては福岡の労働組合自体を知る貴重な機会だ。


◆民主党代表選挙の立会演説会がやってくる

9月16日(月)12時から福岡市中央区の警固公園内にて。予定候補の演説を生で聞ける機会なのでぜひご参加を。


◆福岡にも衆院補選がやってくる

福岡6区選出の古賀正浩衆議院議員(自民党)がご逝去されたとのこと。心よりお悔やみ申し上げます。

これに伴って、年2回行われるようにルール変更になった、国政選挙の補欠選挙が福岡にやってくることになった。加藤紘一さんや辻本清美さん、田中真紀子さん、井上裕さんらの辞職に伴う補選と同日に行われる。この補選が持つ意味はとてつもなく大きい。イメージで小泉自民党が大勝したあの昨年の参院選以来の国政選挙となるからだ。民主党も間違いなく候補を立てて戦うことになる。日本の停滞を打破する具体策を訴えること、政治家の資質や体質を問い直すこと。。。仕事はたくさんある。



9月6日

◆モノレール徳力公団駅前でチラシ配りと街頭演説

昨日に引き続いて3人もお手伝いに来てくださった。この日から、ワイヤレスのヘッドセットマイクを導入。これで話しながらでもチラシを配れるように。


9月5日

◆モノレール徳力嵐山口駅前でチラシ配りと街頭演説

岩田千明さんとともに。応援してくださる方が3人も(!)駆けつけてくださり、チラシ配りを手伝ってくださった。本当にありがたい。その中のお一人が、終わってから一言。

「チラシだと、捨てられてしまうから、ティッシュにするといいよ」

たしかに。でもそれではルール違反だし、何より政治自体の関心は高まらないことが問題。僕が作るチラシがティッシュに勝てる日は来るのか。いや勝つ。


◆株価下落の原因はコロコロ変わる経済政策の方針

少々持ち直したものの、まだまだ予断を許さない今回の世界同時株安。大塚耕平参議院議員の論を参考に少しその原因と今後の策を考えてみたい。

原因は何かといわれると、新聞やテレビでは、米国経済・株価低迷の影響、不良債権処理の遅れ、デフレ対策の欠如、日本経済に対する悲観的見方等々、様々な原因が指摘されている。どれが決定的に影響していると言い切ることは難しい。

大塚議員の指摘するところでは、

マーケットの深層心理に最も影響を与えているのは、日本の経済政策の方針がダッチロールしている(グラグラして制御不能に陥っている)ことです。あるいは、よく見えないこと

とのこと。

たしかに、小泉内閣の方針はイメージを追っただけでも次のように変わっている。

(就任直後) 表面も実態も「財政健全化+構造改革」
 →
  (昨年秋の臨時国会) 「構造改革+財政による景気浮揚」
   →
    (年明け、田中外相更迭) 「構造改革先送り+景気対策も抵抗勢力志向」
     →
      (猪瀬氏の登用で支持率回復) 「特定分野の構造改革推進+緊縮財政」

この現状のどこに、政策の成果が出てくるまで待つということに説得力を持たせる部分があるのか。こう方針がコロコロ変わっては、マーケットの信頼を得られないはずだ。


で、今必要な政策は何か。目先を取り繕う政策ではない。今必要なのは「総合経済対策」であり、マクロ経済政策(財政政策と金融政策)の組み合わせを変更すること。その一環として金融政策を正常化(超低金利政策から脱却)するためには、超金融緩和の必要性を生み出している金融機関の不良債権問題を一気に解決すること。財政政策を経済再生型に変更するためには、投資効果のない公共事業を大幅に削減して、意味のある産業政策を遂行すること。

それらを実現するためには、政権担当者が、超低金利政策と公共事業依存型の財政政策に固執している勢力と一線を画することが必要。日本のため、というところを考えれば、小泉政権がこの「政権担当者」の役割をきちんと果たしてくれなければならないところだが、残念ながら期待薄だ。

ここまできちんと整理して考え、わかりやすく説明できれば、「政権交代で日本を変える」という民主党のキャッチフレーズも、「政権クレクレ君」のそれではなく、真の改革集団のそれとして認識してもらえるんだろうなぁ、と真剣に思う。



男は忙しいから家事できない?

育時連のページへのリンク。

 ・男性が家事参加するかどうかが、これほど配偶者の就労形態に左右されている
 ・妻の収入が伸びるほど、夫の家事分担率が上昇する

ふむ。家事分担から日本の産業構造が見えるってあたりなど納得。1995年と少々データが古いが、十分参考になる。




9月4日

世界同時株安が日本も直撃中。政府は対応を急ぐべき。

◆3日にJR下曽根駅前、4日にJR安部山公園駅前でチラシ配りと街頭演説

来春の県議会選挙での民主党の公認が決まった岩田千明さん、親戚の大叔父とともに。お配りしているチラシはパソコンで作った手作りのもの。名刺もパソコンで。100枚500円。(あと数日もしたら、写真入りの名刺に切り替え)


◆筋にのっとった配慮を ・・・ 能登半島沖に不審船

17日の日朝首脳会談を控え、日朝間の問題解決に向けた動きが活発になってきている。その中で、今回また不審船発見の一報。現場は公海上。政府関係者は北朝鮮のものと見ている模様。前回発見され、沈没した不審船の国籍特定を見送ることを決めたばかりのこのタイミングでの今回の発見が何を意味するのか。

政府としては、前回の沈没不審船の国籍特定をあえて行わないことで、外交カードとしたい意向だと思うが、今回の不審船対応では、首相官邸が防衛庁に「あまり深追いはするな」と指示を出したとの証言があるとのこと(読売新聞)で、会談を控えた様々な配慮が、かえって会談直前に弱腰な姿勢でいるという誤ったメッセージとして伝わらないか、という点が懸念される。

友好的な笑顔は、筋にのっとったものであって初めてその真意が伝わる。筋にのっとった配慮をお願いしたい。



◆東京電力の原発損傷隠蔽・記録改ざんがあまりにひどい

安全性が最も求められる原子力施設でのひどい状況。民主党としても事態の徹底究明に向けて取り組みを始めた。原子力をエネルギー政策の中心にこれからもすえていくかを論じるうえで、原子力施設の安全性はその基本となるはずのものだ。原子力のみならず、行政の不信も加速させることは間違いない。まずは再発防止に全力を挙げるべき。


9月2日

◆国民と政治家の距離感を見直す ・・・ JR朽網駅にて訴え

北九州市で最も南東に位置する駅、JR朽網駅前で訴えを行いました。イベントがらみでない街頭での活動は今日が初めてでした。マイクが使えない時間帯から訴えを始めたのですが、用意した200枚のチラシはなんと30分で完売。関心の高さにびっくりしました。



この日訴えたことのひとつは、昨日結果が出た長野県知事選挙の結果が指し示すものが何なのか、ということです。

(長野の特殊性を差し引いた上で)個人が自立して政治家と政策を選び取る時代が来つつあるという認識を今政治携わるものがよくよく理解しなおしておくべきなのではないかということをまず訴えました。民主党は常々「市民が主役の民主党」といううたい文句を使ってきていますが、そのフレーズの上にあぐらをかいてしまっていないか、自分が「これが民主党だと思うイメージ」(往々にして個々人で異なる)を守ろうとするあまりにこの国に住む人々の感覚とかけ離れてはいまいか、と思うのです。(民主党の代表選挙の様子を見てもそんな風に思ってしまうところもあります)

誰の方向を向いて政治に携わっているのか。当たり前のことなんですが、初の街頭を終えて、この点は見返しておこうと思っています。

それから、街頭を終えるとき、通りかかった女性の方から、思いがけず拍手をいただきました。ありがとうございました。


◆2002年09月のメッセージ ここまで