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資料集



前衆議院議員きいたかしが本サイトで掲載したメッセージを集めました。

◆2004年03月のメッセージ

2004年3月4日

◆義務教育、年金、道州制、などなど。さらに忙しくなってきました

予算委員会分科会の質問が終わったと思うのもつかの間、いろいろな仕事が舞い込んできています。

どうやら、来週の12日、17日に開かれる文部科学委員会で、今国会提起された、義務教育費国庫負担の改正案の審議が始まりそうです。これは、先生方の退職手当と児童手当を一般財源化しようというもの。地方の財源の裁量を広げようという考えからという触れ込みではあるのですが、どうやら看板と中身が少々違う模様。いわゆる三位一体改革の一環というところからも、そのいい加減さがよくわかります。退職手当も他の用途に使えるほど、柔軟な金額でもありませんから、地方の裁量が広がったとはいえないですし。

質問の順番がもしかしたらまためぐってくるかもしれないので、しっかりと準備しておきたいと思います。(この前は質問通告が夜遅くなってしまい、文部科学省の皆さんに少々迷惑をかけてしまったようでしたので、今度はちょこっと早めにしたい今日この頃。国土交通省も同様だった模様)

これに加えて、年金に関わるこれまでのお金の使われ方や人事・給与のいい加減さを洗い出す作業に加え、民主党版道州制案作りの作業チームの仕事がてんやわんや(約2000あるという国の許認可権限が本当に国がやるべきか全部チェックする作業を来週半ばまでにやることになりました。えらいこっちゃ)であったり。。。

5日に与党が衆議院での予算通過を目指して仕掛けてくるようなので、その後の法案審議などに備え、しっかりとそれぞれの仕事をがんばろうと思います。


ちなみに、民主党の外務・防衛合同部門会議で、最新のイラク情勢の報告を外務省から受けたのですが、派遣している自衛隊宿営地の用地交渉(10倍くらいの値段を吹っかけられているあれ)の詳細を把握していなかったり、2日にイラクで起きた連続テロが、イスラムシーア派の人々からすると、日本でいう「お正月三が日の初詣に爆弾を投げ込まれたようなもの」(岡島代議士の言葉を借ります)なのに、この事件のイラク人への特別な心理的インパクトを分析できていなかったりと、あまりにお粗末かつひどい内容でした。参加していた議員もみな呆れ顔。やはり情報収集能力が落ちているのか、外務省。

◆中小企業の方(主に北九州市内)が現在利用できる「無担保・無保証人融資制度」は公的なもの3つだけ

先日ある複数の中小企業を営んでいらっしゃる方から、資金繰りで苦しんでいる会社がこんなに多いのに、そこに手を差し伸べてくれるところはないのか、という声を頂戴しました。

その声を受け、現在中小企業(北九州市内に構えている場合を想定しました)の方々が利用できる、「無担保・無保証人」の融資制度はいったいいくつあるのか。どんな内容なのかというのを一覧表にまとめてみました。(ご希望の方がおられましたらこちらまでメールいただくか、きいたかし事務所(093−941−7767)までご連絡ください)

その数、3種類。国、県、市と、公的なものだけでした。闇金を除けば、民間ベースのものはない、とのこと。公的なものでも、厳しい運用実態がありそうなのは、容易に想像がつく世界です。

ぜひこの一覧表をお配りしながら、実態を企業主の方々からお伺いしたいと思っています。そしてただせる部分があれば、一つ一つ声をあげていこうと思います。中小企業の方々の声を届けるのは、僕が選挙の時に約束したことのひとつでもありますから。



3月1日

◆新北九州空港に対する取り組みを石原国土交通大臣に問う!・・・衆院予算委員会第8分科会で質問



今日から2日間の日程で行われる衆議院の予算委員会分科会で質問に立ちました。僕が担当したのは、国土交通省管轄の予算に関する質疑を行う第8分科会。(質問通告などはこちらの2月27日分のメッセージを参照)時間は30分であっという間でした。10問準備した質問はちょっと多かったかもしれません。

通り一遍の官僚答弁が多かったわけですが、その中で、ちょっと(というかかなり。慣れない分野は大変でした)緊張した質疑の成果はといえば。。。

新北九州空港へのアクセス整備についての質問において、国土交通省が「新北九州空港開港までに東九州自動車道「小倉ジャンクション−苅田インターチェンジ」間の整備を間に合わせる」旨、初めて明言する答弁を引き出しました。道路しかアクセスが今のところ想定されていない中、苅田までの高速道路は利便性確保のために最低限の条件だっただけにこの答弁を引き出せたのは大きいです。

その一方で、厳しい現実も見えてきました。新北九州空港を拠点に活動予定の新しい航空会社、スターフライヤーについての質疑の中で、新規に参入した場合に羽田空港で割り当て可能な新規航空会社向けの羽田発着枠の残り数が、今日現在で6枠(現在は使われていない)ということがはっきりしました。これは必ずしもスターフライヤーだけに割り当てられるものではなく、今後便数増加を予定しているスカイマークエアラインなどと競合しつつの数字なのです。ただでさえ、寡占市場への参入で厳しい思いをしている中で、発着枠の割り当てが限られるという、本当に厳しい状況があるわけですが、地元では増資のめども立ってきたとの報道も耳にしています。同じ舞台でしっかりと戦える環境整備だけはきちんとお願いしたい旨、僕からも改めて要望しました。

議事録や質疑の模様の映像リンクなどは追って掲載するようにしたいと思います。

追記:

衆議院予算委員会第8分科会での私の質問の映像はこちら



◆2004年03月のメッセージ ここまで