トップ資料集 > 過去のメッセージ

資料集



前衆議院議員きいたかしが本サイトで掲載したメッセージを集めました。

◆2007年03月のメッセージ

2007年03月08日

◆ぐっとこらえて有権者の立場に立ち続けたい

 みなさんこんにちは。きいたかしです。メッセージの更新は本当に久しぶりになります。いつも訪れて下さる方々ありがとうございます。

 イノシシ年は選挙の年。年始から大変な忙しさだったのですが、北九州市長選挙での北橋さんの当選も自分のことのように本当にうれしかった。これも、応援いただいた皆さんのおかげさまだと思っております。期待に応えるのはこれから。人事や議会対応でかなり苦心されているようですが、「変えんといけん」という市民の声をしっかり受け止めて、マニフェストを一つ一つ実行していただきたいものです。足りないところが出てくれば、私からもしっかり伝えていきたいと思います。

 にしても、私にとっても正念場はこれからです。

 まもなく始まる福岡県議会議員選挙。私は、自分の地域では、門司区の井上としかずさん(無所属・新人)、小倉北区の原田ひろしさん(民主党公認・新人)、小倉南区のいずみひでおさん(民主党公認・新人)を精一杯応援しています。市長選挙が2月4日に終わってからの短期間で「県議選モード」へと切り替えねばならない厳しい状況ではありますが、それぞれにがんばっています。皆様からもぜひ知人・友人の方に声をかけていただければありがたいです。

<きいたかしとともに頑張る福岡県議選予定候補のみなさんをご紹介>


井上としかず(門司区) http://www.toshi-inoue.com

井上敏和さん。33歳。見かけは穏やかな感じ。しかし、大型公共事業の現場にも携わった6年間のサラリーマン生活を経た井上さんは、介護施設での三交代勤務をこなした介護福祉士でもあります。税金(公共事業)のムダづかいの現場、福祉の現場をくぐってきた団塊ジュニアである井上さんとともに、門司から福岡県を変える心意気で一緒に頑張りたいと思っています。


原田ひろし(小倉北区) http://www.haradahiroshi.jp

原田博史さん。40歳。前回の県議選(小倉北区)で1ヶ月という短期間での挑戦をしてから早4年。私の秘書も務めていただきながら再挑戦を迎えた原田さんは、背水の陣で今回の戦いに臨んでいます。鉄道や生命保険の会社でサラリーマン生活を送った経験や知恵を生かして、危機的な財政状況の福岡県に立ち向かい、子どもたちの未来につながる福岡県作りに尽力してくれると固く信じています。


いずみひでお(小倉南区) http://www.123hideo.com

泉日出夫さん。39歳。いつも笑顔のいずみさんは、高校講師を経て、現在は経営相談を一手に担う中小企業の心強い味方として頑張っています。立場の弱い方々とつながって、少しでも役に立とうと力を尽くしてきたいずみさんだからこそ、もっと地元の中小零細企業の経営者・労働者の声に耳を傾け、目を向ける福岡県へと変える役割を担っていただけるものと確信しています。「むかしコイズミ、いまイズミ」というフレーズで、ぜひ名前を覚えてください。


 そして、今一番悩みに悩んでいるのが福岡県知事選挙です。
現職知事である麻生渡さんは、私にとって大学の大先輩に当たります。できれば波風は立たせたくないのが人情。しかし、松下政経塾の2期先輩である、いなとみ修二さん(36歳)が立候補の表明をされ、所属していた民主党も離党されました。急な話でもあり、私の応援団も正直言って真っ二つ。板ばさみの状況ではありましたが、先の衆院選の折、福岡11区へと稲富さんが飛び込んできて衆議院議員候補となるきっかけを作ったのが、ほかならぬ私でありました。そんな経緯もあり、組織的な諸事情などを考慮しつつも、人として、男として、火中の栗をあえて拾いに飛び込んだ稲富さんを放っておけないとの思いから、個人的には稲富さんを応援することにいたしました。麻生先輩、申し訳ありません。

 このたびの福岡県知事選では何を有権者に問わなければならないか。大きな焦点のひとつは、首長の多選の是非です。今回迎える統一自治体選挙での知事選で、四選以上を迎えるのは麻生渡知事だけです。東京都知事選挙とともに、全国注視の選挙となること必至です。宮崎県をはじめとして、多選の弊害にまともに見舞われてしまった自治体があとを立たない現在、これからさらに同じトップで行政運営を続けることによる弊害の可能性を無視するわけには参りません。ものが言いにくくなるとか、トップの顔色ばかりうかがう「茶坊主」が増えて人事上の不公平が著しくなる危険性とか。もうすでに12年が経過する中で、昔を知られている管理職が知事に対して意見を言いにくい環境になっているとの声を多くの県職員から耳にしています。

 また、行政運営上も失政がないという一部のイメージもありますが、本当にそうでしょうか。大先輩の功績に対して少々生意気にはなりますが、この12年間、官僚出身の知事として得意分野にばかり力を注ぎすぎたのではないか。実際にそう感じさせる分野もかなり出てきています。県内の均衡ある発展を行うと多くの県民に期待させたにもかかわらず、福岡県内にも「県内地域間格差」といわざるを得ない状況も出てきています。こうした点を、4年に一度のこの機会だからこそ厳しく見ねばならない。

 私がいる福岡の民主党では、12年間の麻生県政を総括して、60点という点数をつけました。これからの取り組みで足りない40点を上積みしていくために、どれくらい前向きな政策を作っていくことができるか。今回は、民主党も推薦する「いなとみ修二」さんを応援することを通じて、前向きな問題提起によって「足りない40点」を積み上げて、県民の立場に立った県政改革に取り組んでいきたいと思います。次の機会に、これまでの福岡県政で達成できたと感じること、足りないと感じることについて書いていきたいと思います。

 という具合に、いろいろ大変なことが続くわけですが、ぐっと辛抱しながら、政党や一部の声にばかり惑わされるのではなく、声なき有権者の立場に立ち続け、それぞれの取り組みをしっかりやりたいと思います。


◆2007年03月のメッセージ ここまで