2007年06月20日
◆「弱きものから奪う日本」を変えたい
皆さんこんにちは。きいたかしです。
久しぶりのメッセージ更新となります。いつも見ていただく皆様ありがとうございます。
梅雨に入り、すっきりしない天気が続きますが、皆様お変わりありませんか。
私は、来月に迫った参議院選挙(投票日の予定を1週間ずらしたい人たちがいるみたいです)に向けて、福岡県選出の岩本つかさ参議院議員とともに日々頑張り、そして場合によっては衆議院の解散もありうるとの思いで精進を重ねているところです。
岩本つかさ参議院議員ウェブサイト
http://www.iwamoto-tsukasa.net/
「消えた年金」「宙に浮いた年金記録」問題への私の考え
さて今回は、最終盤の国会やマスコミで取り上げざるを得ないあの問題について、私の考えを述べたいと思います。いわゆる「消えた年金」問題についてです。
2月時点で民主党議員から膨大な数の年金記録が宙に浮いてしまっている可能性を指摘していたにもかかわらず取り合おうとしなかった今の安倍内閣も問題ですが、一義的には、社会保険庁の本当にいい加減でずさんな事務取り扱いがその原因であることは明らかです。ただ、いつまでも責任転嫁の応酬だけでは、国民の信頼をとりもどすことはできません。政府の救済案においても、今頃になって「柔軟に対応」などという言葉も聞こえますが、結局「領収書をもってこい」という話になってしまう現実は変わっていません。
私は、今の安倍内閣のように、国民の自己責任に押し付けるやり方ではなく、国が責任を持って実態を調査して国民に明らかにし、記録の照らし合わせから、データの統合までをやるべきだと主張しています。
本当の意味で年金に対する不安を解消し、安心で納得の年金制度に変えていくためにはそれだけでは足りません。最低限、誰しもが自分の納付記録をいつでも確認できるように、全ての人に「年金通帳」を発行すべきです。またバラバラで働き方や暮らし方が変わると途端に年金不信が増してしまう今のしくみではなく、全ての年金をひとつにして、公平な制度にする必要があるとも考えます。
私の事務所にも、後援会の方だけではなく多くの方々から年金に対する意見や問い合わせをいただいています。中には年金ダイヤルにかけてもつながらないからこちらにかけたという人もいます。今回の問題の根深さを痛感しています。来たる国政選挙、まずは夏の参議院選挙で一番の争点として皆様に問い直し、しっかりとご支持いただく中で、皆さんの年金を守ってまいりたいと思います。
弱きものから奪う日本を変えたい!
多くの方から、最近の日本はどうなっているのかという嘆きをよく耳にします。私もそう思います。最近読んでいる本のタイトルもこんな感じ。
「若者を喰い物にし続ける社会」
ある雑誌でも、「悪魔の人材派遣業」という論文が発表されておりましたが、郷里を離れる若者、リストラを受けた中高年を待ち受けるピンハネ派遣労働の横行は目を覆うばかりの惨状です。
若者ばかりでもありません。消え行く年金、さまよう「介護難民」。年長者すら喰い物にされています。相次ぐいじめに子どもの殺人。子どもも決して安全で安心とはいえない状況にさらされています。
こうした多くの現実に共通するのは、「弱きものから奪う」ということではないか。ルールや競争、しくみをいいことに脱法行為を繰り返すことをなんら恥じることもない。これが私たちが求めた日本の姿かと思うのです。
私は変えたい。思い合う。自ら立つ。足りぬところは支えあう。はずかしいときちんと感じる。
そんな日本をとりもどすために、自ら責任を負って改めて議会で働きたいという思いを新たにする毎日です。皆様からもより一層のご支援をお願いできれば幸いです。
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