2007年11月13日
◆正攻法での政権交代を
皆さんこんにちは。きいたかしです。風邪が流行ってきているようですが、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、私はいよいよこの半年でやってきそうな解散総選挙へ向けて、活動を加速させ、一人でも多くの方にお会いできるように頑張っています。
さて、今回は先日の小沢代表の一連の言動について触れないわけにはいけません。最終的には続投となりましたが、この間おかけしたご心配とご迷惑に対し、代表になり代わりお詫び申し上げます。
安易な大連立よりも政権交代を
私は、もともと今回の騒動前から安易な大連立については反対でした。
大連立や政界再編などの形で、自民党に一度政権を降りてもらうことを通過しないやり方は、結局今までの自民党政権・官僚支配による膿を出し切らないままで、これまでの自民党政権の悪いところを延命させてしまいます。
やはり、選挙による政権交代を経た上で、変えるべきを変え、その上で、政策軸を示しなおしての政界再編を行うべきです。最低限、個別テーマごとの政策協議にとどめるべきです。
続投の陰で、忘れてはならぬこと
最終的に小沢代表が続投表明しました。
「総選挙に政治生命をかける。」
「党首会談をめぐり、国民、民主党支持者らに多大の迷惑をかけたことをおわびする。」
「連立問題のことは考えずに総選挙で頑張る、と。みんなの総意もそうだったので、ただひたすら総選挙に向けて全力で頑張る。」
以上のような発言がありました。
私はこれまでも、二大政党制の下で、正攻法での政権交代を実現したいと申し上げてきました。今回の混乱の収拾に当たっても、この原点に立ち返るべきです。
小沢代表の発言の中でも、この原点については、改めて共有して頑張りたいという趣旨のお話がありました。その思いを受け止めたいと思います。
ただ、ある議員が意見として述べたことも十分に肝に銘じておくべきです。
「この(党内の)熱気と、国民の感性とでは相当ギャップがある。党は深刻な危機にある」
国民の皆様から失った信頼や信用はとても大きなものだと私自身深刻に受け止めています。単に内輪の問題として、すがりつくようにして「小沢代表続投」ということにしたとしても、今後の信頼回復は相当に遠い道だと思います。
やはり、国民へ分かりやすく、今後民主党として守っていく筋を改めてその言動で示していくことが大事です。具体的には、二大政党制の下で、一度政権を代える、その受け皿としてしっかり認知し、認めてもらえるよう、具体的な政策を分かりやすく示していくことだと思います。
「続けるも、変えるも、茨の道」が今の民主党の歩む道。相当に厳しいものと心得ながらも、現場の我々こそ、国民の皆様の気持ちや思いにしっかりアンテナを張って、信頼回復に向けて汗をかきたいと思います。
今後ともご支持ご支援、ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。
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